- 形状
 
				- 【APS】

 
				
				- 【従来型H型】

 
			
			- 合理性
 
				- APSは1枚のカラスに1フレームの構成になり自由・自在の構成が可能。
					
					
					
					【APS】
					
					1枚のガラスに1フレームのガスケット構成になります。連続することで自由・自在の構成が可能です。製品上での接着部分がありません。
					
					【従来型H型】
					
					工場製作範囲を超えるとユニットの分割となり、現場にて接着の上、シール処理となります。したがって接着部分で漏水の原因となります。
					
					
					
				 
				
			- 機 構(排水機構)
 
				- 止水・排水特性を有しています。万が一の浸水にもガラスの特性に影響しません。
					
					
					
					【APS】
					
					止水・排水特性を有するAPSでは、水の滞留がありません。したがってガラスの性能に影響を及ぼすことはありません。
					
					【従来型H型】
					
					JASS17(ガラス工事)において、複層ガラス使用時には溝内の水を滞留することは不可となっておりガラスの性能に影響を及ぼします。
					
					
					
				 
				
			- 施工性
 
				- 1フレーム1ガスケットの為レッカー吊り下げ施工を必要としません。
					
					
					
					【APS】
					1フレーム1ガスケットの為レッカー吊り下げ施工が必要なくゴムの劣化裂傷がありません。
					ガラスはめこみは2系統可能です。
					ガスケット→ガラス
					ガラス  →ガスケット
					その為施工及びメンテナンスが容易になります。
					
					【従来型H型】
					ユニット為、レッカーによる吊り下げ施工が必要となり、コーナー部が裂傷を起こしやすく漏水の原因となります。
					ガラスのはめ込みは、ガスケットを取り付けてからガラス施工の為、施工が大変です。又、無理な施工をすると、ゴムに裂傷を起こします。